カードと言えば。①銀行のキャッシュカード、②バンクカード、しんきんカード。ビザ、マスター、
アメリカンエックスプレス。③その他。スーパー、電気屋、服屋とあって、カードケースが2つほど要りそうな勢いです。
よく使うのは、その中の何枚かなのだが、中でも誰でもがキャッシングできるカードの保管に気を使います。
もし他人に使われでもしたら、目も当てられません。自動車運転免許書と暗礁番号の提示を義務づてもらえないものでしょうか。
最近は、銀行なども表立って消費者金融と組んで、小口のローンなども始めてますが、どうなんでしょうか?。
通常、信用金庫で金利4パーセント以下ですから、銀行と名がついても銀行のカードローンなどは金利10~13%くらいあるので、もし借りたら即、全額返すなどの注意が必要です。
こ、こ、こ、こんなの来ました。某人が慌てて来ました。最近、破産の申立をした人でした。
封筒の裏を見ると、東京簡易裁判所です。
中をみると、貸金請求事件。貸したお金、高金利込みで払ってくれという訴状でした。
そりゃそうだよ。借りたお金は、最低、元本くらいは払えよと内心思いながら・・・。
岡山から東京へ行く訳にも行かず、倉敷簡易裁判所へ裁判の移送を申立てます。申立が認められ、倉敷へ移送されました。
答弁書には、現在、破産申立しているので、破産手続にご協力ください。と書いて・・。
相手方も、高金利とは、いえ踏んだり蹴ったりだよなー。あとで聞くと、裁判には出なかったという。相手にしてみれば裁判申立して、移送され、従業員を第1回期日に出席させても、無駄足を運ばされます。
結局、被告は、原告の言い分を全て認めても、無いところから取れず。訴状を取り下げることになりました。取下げには、被告の同意が必要です。同意書にサインするのを見て複雑な心境になりました。
取立てが厳しいとか、悪徳金融業者とかもあるけれど。
どっちもどっちだよなー。