酒気帯び:警部が酒飲み自転車を運転 愛知県警が警告
毎日新聞
4 時間前
29.08.25.
酒を飲んで自転車に乗っていた愛知県警の50代の男性警部が、道路交通法違反(酒気帯び運転)に当たるとして、県警から警告を受けていたことが分かった。県警は警部の処分を検討している。
県警によると、警部は19日夜、名古屋市南区の自宅で飲酒後、自転車に乗った。同市昭和区内を走行中、トラックに追い抜かれる際に接触され、119番した。連絡を受けて駆けつけた警察官が警部の呼気検査をしたところ、アルコールが検出された。警部にけがはなかった。【山口朋辰】