なでしこジャパンの「美人鮫」が再び注目集めた!・・・鮫島に多くの「攻撃チャンス」=中国メディア
サーチナ
27.06.15.
モーニングスター株式会社
2 時間前
カナダで行われているサッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は12日、1次リーグC組で佐々木則夫監督率いるサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)がカメルーンと対戦し、なでしこが2-1でカメルーンを下し、1次リーグ突破を決めた。(写真は新浪体育の15日付報道の画面キャプチャ)© Searchina 提供
カナダで行われているサッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は12日、1次リーグC組で佐々木則夫監督率いるサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)がカメルーンと対戦し、なでしこが2-1でカメルーンを下し、1次リーグ突破を決めた。
カメルーン戦でMF川澄奈穂美のクロスから先制点を決めたDF鮫島彩について、中国メディアの新浪体育は15日、「4年前のW杯開催時に日本で“もっともかわいい女子サッカー選手”として2位に選ばれた“美人鮫”が再び人びとの注目を集めた」と報じた。
記事は、鮫島選手が4年前の女子W杯ドイツ大会にも出場し、優勝に貢献した選手であることを紹介し、「今大会になでしこジャパンとして出場する23人の選手のうち、16人が前回の優勝メンバーであり、鮫島選手もその1人」と伝えた。
一方、鮫島選手が今大会のメンバーに選ばれるまでは「決して順風満帆ではなかった」とし、右膝の半月板損傷など度重なる怪我に泣かされてきたことを紹介するも、14年10月に行われたカナダとの親善試合で勝利につながるゴールを決めたことを紹介した。
また、今大会のカメルーン戦ではW杯の試合としては自身初の先制点を決めたことを伝え、4年前とは異なり、攻撃的なポジションを務めたことで「鮫島選手にさらに多くの攻撃の機会をもたらすことになった」と伝えた。
さらに記事は、鮫島選手の「鮫」という漢字について「日本語で魚類のサメを意味する」言葉と紹介し、鮫島選手のツイッターのアカウント名も「sharkaya」としているほどと報じた。(編集担当:村山健二)(写真は新浪体育の15日付報道の画面キャプチャ)