騒動を謝罪後、再び手話…懲りてない
2014.5.9 15:28 [中東・アフリカ]
昨年12月10日、マンデラ元南アフリカ大統領の追悼式で、手話通訳する男性(右)=映像から撮影(ロイター)
昨年12月に南アフリカの故マンデラ元大統領の追悼式で「でたらめ」の手話通訳をした男性が、インターネットで動画を生中継できるアプリの広告映像に出演した。米メディアなどが伝えた。
映像で男性は「申し訳ないことをしてしまった」と昨年末の騒動を謝罪。一方で、ナレーション付きの手話で「私、有名。有名人」などと語った。
アプリを開発したイスラエルの会社は「最悪の生放送をした人間が最適だと思った」と起用の理由を説明した。(共同)