目くじらを立てて云々することでもないが,政治とスポーツは切り離すべき。
ただ,韓国サイドがこれを理解できるかどうかにありそうだ。
訳のわからぬ,言いがかりも訳がわかっていないからといって許されるものではない。
反省してもらわないと。と思うが反省できる相手かどうかは自信がない。
2013年8月1日 17:06 (ZAKZAK/夕刊フジ)
サッカー・横断幕騒動 韓国の責任転嫁と徹底的に戦え 「旭日旗が発端」
サッカー東アジア・カップ男子日韓戦で、韓国応援団が歴史問題で日本を非難する横断幕を掲げる暴挙に及んだ問題で、韓国サッカー協会は「日本のサポーターが旭日旗を振ったことが発端」という責任転嫁ともいえる主張を披露した。夕刊フジで「新悪韓論」を連載しているジャーナリストの室谷克実氏は「徹底的に調べて戦うべきだ」と語っている。
韓国サッカー協会が7月31日、大会を主催した東アジアサッカー連盟(EAFF)に提出した文書には、あきれ果てる。
「歴史を忘却した民族に明日はない」と書かれた、幅約40メートル、縦数メートルの巨大な横断幕は、国際サッカー連盟(FIFA)の規定で明確に禁止されている政治的主張そのものなのに、冒頭のように開き直り、日本をこう批判したのだ。
「旭日旗は韓国国民に歴史的な痛みを想起させる象徴」「日本側が旭日旗には触れず、韓国側の行為だけを強調する態度はやめるべきだ」
こうした言い分を聞き、前出の室谷氏は「韓国人リーダーの頭の中は『どうやって自分たちを正当化するか』『相手を言い負かすか』『日本を貶めるか』ばかりだ。あれだけ巨大な横断幕は、相当前から準備していたとしか考えられない。『旭日旗~』は口実でしかないだろう」といい、こう続ける。
「現在、ネット上では、旭日旗を振った人物について『本当に純粋な日本人サポーターなのか?』という疑問が投げかけられ、画像を元に人物の特定が行われている。何らかの意図を持った人物の“工作”とも考えられる。日本人はこれまで厳しく抗議されると『遺憾だ』などといい、やり過ごしてきたが、一部の国民にそこにつけ込まれてきた。矛盾を突いて、徹底的に戦うべきだ」
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