2013年7月28日 16:00 (ハリウッドチャンネル)
指原莉乃、総選挙1位の理由は「大分県と中国人」とリップサービス
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」に出演したHKT48・指原莉乃 (ハリウッドチャンネル)
指原莉乃率いるHKT48が、28日、東京・お台場で開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」に出演した。
アイドル総勢111組が集結するイベントにHKT48として初めて参加した指原は、「最近、こういうアイドルフェスティバルみたいなものに参加させていただく機会がなかったので、どんな感じなのかと思っていたら、(幕が)開いた瞬間にアイドリング!!!って書いてある人がいてビックリしたんですが、そういうのがフェスですよね!今日はアイドリング!!!のファンの方もチキパのファンの皆さんも私たち、HKT48のことを好きになってもらうように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
途中のMCで、AKB移籍した指原と多田愛佳が、HKTメンバーからの質問に答えるコーナーを展開。この日もトークが絶好調な指原は、9月4日発売の2ndシングル『メロンジュース』でセンターを務めることになった朝長美桜から「指原さんがなんで(総選挙で)1位になったんですか?」と質問されると、「それはね、大分県と中国人がいやいやバカバカ、言わすな、言わすな!」とインターネットの報道を使って、自虐的なノリ突込みでリップサービスをして会場を笑わせた。
ライブでは『会いたかった』、『君のことが好きだから』(『君のことが好きだから』博多弁ver.)、『言い訳Maybe』、『大声ダイヤモンド』『ポニーテールとシュシュ』などAKBの曲や、HKT48のデビュー曲『スキ!スキ!スキップ!』で会場を盛り上げ、9月4日発売の2ndシングル『メロンジュース』を披露した。
著作権はハリウッドチャンネル株式会社に属します。
© 2013 HOLLYWOOD CHANNEL INC. All Rights Reserved.