【四大陸フィギュア】
浅田、3回転半成功でSP首位
2013.2.9 19:47 [westピックアップ]
【四大陸フィギュア】女子ショートプログラム 浅田真央=大阪市中央体育館(撮影・山田喜貴)
フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は9日、大阪市中央体育館で行われ、女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(中京大)が2年前の今大会以来のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、今季世界最高の74・49点で首位に立った。昨年12月の国際大会でキム・ヨナ(韓国)が出した72・27点を上回った。
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ともに2連続3回転を決めた鈴木明子(邦和スポーツランド)が65・65点で2位、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が自己ベストの64・04点で3位。1月のカナダ選手権を高得点で制した17歳のケイトリン・オズモンドはジャンプで転倒し、8位と出遅れた。