天下り容認の姿勢もあったものの
麻生さんは,経済に対しては,これほどぶれてはいなかったな。
マニフェストにこだわり過ぎ。今必要なのは如何に経済を
立て直していくか。
民主党の運営方法に問題があるのかもしれない。
2.前記事首相、普天間問題で「最終方針決める時期」 の関連記事
国家間の約束事を政権が変わったからといって反故にできるものか?。
強制による約束事ならできると思うのだが。
【追加経済対策】首相「きょう決める」
2009.12.7 11:02
首相官邸に入る鳩山首相=7日午前 鳩山由紀夫首相は7日午前、政府・与党内で調整が難航している平成21年度第2次補正予算案に盛り込む追加経済対策について、「最終的に今日、決めさせてもらう」と述べ、同日中の決着を目指す考えを示した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。
補正予算案については、規模をめぐり7・1兆円を打診した政府側に対し、国民新党の亀井静香代表(郵政改革・金融相)は「そんなもんではしょうがない。地方自治体に思い切ってカネを出すべきだ」と反発し、さらなる財政出動を求めていた。
首相は「亀井大臣の気持ちも分かるが、経済が大変厳しい。ただ、われわれも精一杯の努力をしながら積み重ねてきた」と述べた。
政府は、同日中に与党との調整を終え、8日午前に与党党首らによる基本政策閣僚委員会を経て、補正予算案を閣議決定する方針だ。
普天間問題で日米に「大きなギャップ」 平野官房長官
2009.12.7 11:58
平野博文官房長官は7日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題に関し、「(日本が)米国に対して言っていることと、米国が日本に対して求めていることとのギャップは大きい」と語り、同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する計画の見直しを検討している日本政府と、現行計画の履行を求めている米側との意見の隔たりは大きいとの認識を示した。
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