カダフィ大佐がイタリア美女200人にイスラム教への改宗を説く
2009.11.18 11:40
ローマ訪問中のカダフィ大佐は、リビア大使公邸に200人のイタリア美女を集め、イスラム教の素晴らしさを説いて改宗を奨励(ロイター) 「食料サミット」のためにイタリアの首都ローマを訪れているリビアのムアッマル・カダフィ大佐(67)は16日、リビア大使公邸にイタリア人の“美女”200人を集め、イスラム教のすばらしさを説き、改宗を勧めた。
この女性たちは「18-35歳、身長170センチ以上」などの条件が記された求人に応募。VIPのパーティーだと思って参加した人も多かったようだが、水1杯振る舞われず、帰りには現金(約8000円)とイスラム教の聖典「コーラン」などが渡されたという。