綱紀委員会から下記のような書類が来た。
・・・貴殿に対する当委員会調査委員から提出された調査報告書について
当綱紀委員会会則第〇条第〇項による調査内容要旨の説明と弁明の機会を
下記のとおり開催する綱紀委員会において与えますので,ご出席いただきますよう
通知いたします。
ただし,出席を強制するものではありません。
記・・・・・。
とある。
「貴殿に対する当委員会調査委員から提出された調査報告書について」とあるので
封筒を見たら,調査報告書がない。(笑)
綱紀委員会の調査は,一種の強迫というか暴力的な机の配置なので
即答する場合,細かな言葉にこだわり思考が停止する場合もある。
そうしたことへのフォローという面もあるのかとも思うが・・。
調査報告書が同封されていないので,綱紀委員会がどういう報告書を
作成したのか?。わからない。
そこで担当者に電話を入れた。
調査報告書が同封されてないが・・。
先日のとおりです。という返答が返ってきた。
先日ったって,どういう内容のものになるのか?。編集者の主観というものが
大きく作用することは否定できない。と思う。
弁明を与えると言う形式的なものです。と相手。
まさか,当日急に,調査報告書なるものを出してくる。暴力的な舞台装置の
中において,ゆっくりと考え反論する機会を奪おうっていうんじゃないだろうな。(笑)
1.こうしたところにも,委員会の運営上の問題がありそうだ。
2.そして,当事者は責任をかぶる場合もあるわけだから,事実関係の全貌を
知らせる義務があるだろう。
判断する機関は執行部というが,執行部の判断するにあたっての基準も
問いただしてみたいととも思うが。
そこから情報がある人物を介して一方に流出する可能性はないのだろうか?。
でも,執行部と綱紀委員会は切れちゃってるんだよねぇ。綱紀事案かどうかって
ところが問えない。
権限委譲についても
本会の総会へってことになって,めんどくさい。(笑)
しかし,当事者になってみると,こうした問題がみえてくるというのも
確かなことではある。