昨日,本屋へ寄った。
中国大逆流(石平)・・最近の中国国内でのインターネット記事なども紹介
しており興味を引いた。
他に面白そうな本はないか?。
別のコーナーの積まれた本の間にその本はあった。
普通は買わないのだが,何年か前の参議院選後のこと。
週刊文春に。その記事が載ったことを覚えている。
「岡山の〇〇タ〇の息子だぜ」
「1000万円くらいのことで,そんなことをするか?」
「自民党のカ〇〇〇が動いてるんだ」
普通の人なら見たくもない写真が。何枚もそこにはあった。
自民党の〇〇ヤ〇が動いたかどうかは別にして
金銭トラブルを起こすような人が国会議員になる。ということに
国政への一抹の不安を覚えた。
毒食わば皿まで。
国会議員なら,それくらいのことはしている?。か。
官僚にも問題はあるのだが,議員の不祥事(最近では千葉県知事の森田)を
みるたびに,そのように疑うというのも貧乏人の性というものなのか。
今も昔も,わたしは議員に魅力は感じない。
一層のこと。もっと議員は勉強して,イギリスのようにプロフェッショナルを
めざしたらどうだろう。
そうすれば,魅力も増えるし国のためになるとは思うのだ。
気のふれた奴には,何もやるな。
(ヘミングウェイ「勝者には何もやるな。」をまねて)
昨日の記事,のび太君とドラエモンより,ヘルメスの方が
バカ正直だったようだ。
聖書も人が神を言いくるめる個所が何回もあるという。
どちらにしても,人間80年ってとこなのにねぇ・・・。