今年、はじめての記事ということで・・・。
ご無沙汰で-す。
と、いう訳で。昨年の12月に、近くのCD店を何件か
回っていると、モーツアルトのCDばかりが50枚ほど
店頭に並べている店がありました。
今年は生誕250周年になると、知ったのはその後のことでした。
あくまで、知識の薄い知見ですが。
モーツアルトと言えば、音楽的な才能に恵まれていたものの。
なかなか安定した生活に就けず、経済的には不遇な一生だったようです。
それが、悪妻によるものか。気に入らないと、ズバズバ言うモーツアルトの
資質によるものか?。多分、後者だとは思うのですが。
時代の転換期にあったことも影響したのかも知れません。
モーツアルトの名前は知っていても、今までほとんど聞いていなかったこともあって。
そんな訳で。昨年の暮れから今年にかけて。
交響曲。ヴァイオリン協奏曲。ピアノ協奏曲。ビアノ・ソナタ、クラリネット
五重奏曲と。
傑作と言われているCDを何枚か買って来ては、聞いてましたが。
一曲全部を聴きとおすとなると。
ちょっと、しんどい部分がありました。
どちらかというと、バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲とか
ショパンの雨だれとかのほうが。わたしの好みだったようです。