出版界を救う乃木坂のエロス 驚異の13万部!白石麻衣らヒット連発、秋元真夏のスタイルに熱視線
zakzak
19 時間前
29.02.10.
“出版不況”といわれる中、ひと際気を吐いているのが、乃木坂46だ。新書やコミック、単行本と違いヒットになかなかつながらない写真集のジャンルで、メンバーが相次いでビッグヒットを打ち出しているのだ。そこには、あからさまではないエロスが男心をそそっているのだという。
白石麻衣© zakzak 提供 白石麻衣
7日に発売された白石麻衣(24)のセカンド写真集「パスポート」(講談社)。「なりたい顔ランキング」で1位になったこともある乃木坂の顔だが、初のランジェリーなども話題を呼び、写真集としては異例の初版10万部でスタート。「予約が殺到し、発売前に2度重版し、累計13万部になっています。写真集は価格が高い上、一定のファンにしか売り上げが見込めないため、1万部でも大ヒットの世界なので、驚異的な数字です」と出版関係者。
写真集業界で、乃木坂メンバーの勢いは止まらない。今年発売された齋藤飛鳥(18)の写真集「潮騒」(幻冬舎)は累計発行部数が10万部を突破した。
昨年9月に発売された西野七瀬(22)のセカンド写真集「風を着替えて」(集英社)が8・7万部を売り上げて、その年のオリコンランキングの写真集部門で1位となっているのだから、乃木坂の勢いは推して知るべしだろう。
「乃木坂はAKBよりも清楚さを打ち出しており、そういったところがオジサン方の人気も集めている。一方、個々のメンバーもルックスのレベルが高く、女性ファンも多い。そんなグループが写真集では、水着やランジェリー姿を披露し、大人の色気もみせているのが人気の理由のようです」とマスコミ関係者。
そんななか、新たなヒットの兆しとみられているのが、今月20日発売の橋本奈々未(23)のセカンド写真集「2017」(小学館)。同日に引退する橋本にとって最後の写真集とあって、白石を超える売り上げが見込まれている。
「ファンの間で、さらに注目されているのが、今月28日に初写真集を出す秋元真夏。23歳になる人気メンバーですが、水着カットが公開されると『おっぱい、こんなにボリュームあったんだ』『乃木坂の写真集よりもバストアップした?』など、そのスタイルに話題が集中しています」と前出の出版関係者。
どうやら不況知らずのようだ。