ポーランド当局、脱税した売春婦に7500万円の罰金
2010年 01月 13日 13:03 JST
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[ワルシャワ 12日 ロイター] ポーランドの税務当局が、売春婦としての所得少なくとも1370万ズロチについての税金を払っていなかった女に対し、罰金230万ズロチ(約7500万円)の支払いを命じた。
同国の日刊紙「選挙新聞」の関連サイトによると、女は同国南部のカトビーツェの税務署に対し、非常に「気前のよい」客がいたと説明。1997年から2002年までに、1人の客から500万ズロチを受け取ったと話したという。
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