不況で不倫望む金融関係者が増加=英出会い系サイト
2009年 12月 2日 16:33 JST
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[ロンドン 1日 ロイター] 景気後退の影響で、公私にわたり厳しい立場に置かれている金融関係者らが、不倫に慰めを求めているという。既婚者向けの英出会い系サイト「IllicitEncounters.com」が明らかにした。
それによると、昨年の金融危機以降、金融関係者として同サイトに登録する人の数は大幅に増えており、英国の約38万人の登録者のうち、2万人以上を占める。
同社は、男女の金融関係者600人以上を対象に、不倫をする理由についても調査しており、世間が金融関係者に向ける嫌悪と私生活での愛情の欠如が理由と答えた人が最も多かったという。
不倫をする理由のトップ10は、以下の通り。
1.愛されていると感じるため
2.スリルを味わうため
3.不安定な家庭生活
4・退屈さを紛らすため
5・自尊心を高めるため
6.多額の費用がかかる離婚はできないから
7・誰かをかわいがりたいから
8・その資格があると感じるため
9・可能だったから/チャンスがあったから
10.仲間からの圧力