のりピーとは関係ないところから。
生い立ちから逮捕劇まで のりピー本発売
書店に平積みされたのりピー本 酒井法子被告(38)の生い立ちから逮捕までを記した「酒井法子のタブー 碧いうさぎの涙」が2日、発売された。
東京・有楽町の三省堂書店では、出入り口付近の“1等地”に約20冊を平積みして販売。同店では人気作家の新刊と同じ数で、通常の2倍にあたる約100冊を仕入れた。出版元の晋遊舎によると、売り上げ部数は週明けにも判明するという。
同書の著者は酒井被告をデビュー当初から、所属事務所や親しい関係者を含め取材してきたフリー記者・憲旺(けんおう)利之氏。
また、酒井被告をサポートしている建設会社会長(71)はこの日、酒井被告の退院について「1泊2日っていうのは裁判所に(申請を)出さなくたっていいんだろ? 金を払ったら退院じゃないのか? 精算? してないよ」と、退院には言及しないまでも、まだ精算していない状況だとした。
さらに「医師が診察して良好だったら1日2日、出るのはいいんじゃないか?」と、長男(10)が「都民の日」で1日が学校が休みだったために、一時外泊した可能性も示唆した。
(2009年10月3日06時02分 スポーツ報知)