体制の維持か,それとも国民の命か。
トウモロコシ収量が激減=平年の6割、大凶作か-北朝鮮
9月22日14時47分配信 時事通信
【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは22日、慢性的な食料難に陥っている北朝鮮で、トウモロコシの収穫量が平年の6割以下に落ち込む大凶作が予想されると報じた。
世界的な食料援助団体「国際トウモロコシ財団」(本部ソウル)の金順権理事長の話として伝えた。
今月12~16日に訪朝し平壌郊外などを視察した金理事長は、今年のトウモロコシ作況について「訪朝した過去12年間で最悪。
状況はかなり深刻だ」と指摘。北朝鮮の年間収穫量は約250万トンで、豊作の年は300万トンに上るが、今年は150万トン以下にとどまる恐れがあると予測した。
金理事長によると、北朝鮮住民の70%が主食をトウモロコシに依存している。
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最終更新:9月22日14時51分
北が核放棄なら支援本格化=一括妥結方式を提唱-韓国大統領
【ニューヨーク時事】国連総会などに出席するためニューヨークを訪問した韓国の李明博大統領は21日、同市内の外交評議会で講演し、北朝鮮が6カ国協議を通じて核計画を破棄すれば、確実に安全を保証し、国際支援を本格化するという一括妥結方式「グランド・バーゲン(重大取引)」の推進を提唱した。
李大統領は、北朝鮮は核開発の野心を断念することで国際社会と新たな関係を築けると指摘。そうすることが「存続を保証し、持続的な発展に至る道を歩む唯一の方法」と語った。(2009/09/22-10:49)
2.おはようございます。(笑)
1.国連気候変動サミットでの演説